レッツノート(Lets Note)CF-NX3 サラリーマン御用達PC
突然ですが皆さん、PCは何をお使いでしょうか?
最近はMacBookとかも多いかと思いますが、サラリーマンに断然のお勧めは、
Panasonicのレッツノート(Lets note)
です。
今回の記事はSEOを無視し、この素晴らしさを思う存分語り尽くしてしまいたいと思います!
レッツノート(Lets Note)CF-NX3 私の愛機
私の愛機はこちら。
Lets note CF-NX3(SSD換装モデル)で、中古ショップで購入したものになります。
中古ですがご覧の通りほとんどキズがないピカピカなものです。
ここからレッツノートの良さを思う存分語ってしまいます!
レッツノート(Lets Note)CF-NX3 コスパ最強 その理由
まず一つ目。とにかく安く、コスパが最強!
主なスペックは、
- Intel Core i3 4010
- メモリ8GB
- SSD 128GB
- Windows10
- Office2016Pro付属
といったところです。
レッツノートは法人向け需要が多いので、会社単位で一括購入、一括買い替えをしているケースが多いです。
1~2世代前の機器が中古市場に大量に出回ってくるため、価格が安いのです。
しかも法人用なので、外回りの営業用のものを除いて、基本は社内利用、ハードに使われる事は無いわけです。
ですので、程度が良く価格も安価な中古が大量に出回っている、という状態です。
レッツノート(Lets Note)CF-NX3 便利
法人用がメインというだけあって、多くのモデルが業務に最適化された仕様になっています。
写真はPC左右のインタフェースですが、以下が完備されています。
- USBポート×3
- HDMI出力
- D-sub(RGB)出力
- SDカードポート
- LAN
- モデム
USBポートが3つあると、マウスやUSBメモリを接続しても更に余裕があります。
ディスプレイ出力もHDMI、D-sub両方をサポートしていますので、わざわざ変換アダプタを持ち歩く必要もないわけです。
SDのポートやLAN、モデムは、今となってはもはやそれほど使う機会は少ないと思いますが、あって困ることはありません。
レッツノート(Lets Note)CF-NX3 デザインが嫌らしくない
この武骨で分厚いデザインは人によって好みが分かれると思います。
しかし、実はこれがサラリーマンにとっては結構重要だったりします。
多くのサラリーマンが使っているため、ビジネスの場で使っても全く違和感が無く、嫌らしさが残りません。
私はMacBookも大好きで、プライベートでは購入したいと思っています。
しかしビジネスの場では、上の人の前でドヤ顔で使うのは「いかにも流行りに乗っている若者」と思われないかと、ちょっとだけ抵抗感があります。
※一部の上の人に与える印象の問題です。私自身はMacBookは大好きですので念のため。
「違和感を持たれる可能性を極力排除する」のはビジネスマンの基本。
プライベートではないので、あくまで無難に行きましょう。
レッツノート(Lets Note)CF-NX3 バッテリーには注意
良いことづくめのレッツノートですが、一つ注意点があります。
中古で買う場合は、バッテリーを交換することを前提で考えましょう。
企業内で利用する多くの場合は会社に置きっぱなしなので、24時間365日電源コードに接続しっぱなしです。
利用→充電→利用→充電・・・を繰り返しているため、バッテリーの劣化は早くなります。
そのため中古でノートPCを購入する際は、セットでバッテリー新調の費用も見積もっておいた方が良いです。
ちなみに私はスモールサイズのバッテリー(9千円くらい)を購入し交換しました。
もっと長時間利用可能なバッテリーもあったのですが、少し重くなってしまうので、長時間利用よりも軽さを優先した形となります。
「中古ノートPCとバッテリー交換はセット」と考え、どのタイプを購入するかはあらかじめ検討しておきましょう。
レッツノート(Lets Note)CF-NX3 サラリーマン御用達PC まとめ
最後に一つだけ懸念点があるとしたら、やはりデザインでしょうね。
私のようにそれ程デザインにこだわらない人には関係ありませんが、やはりこの武骨なデザインは好みが分かれると思います。
「好きなツールで仕事をする」のって、楽しく働く・効率よく仕事をする上でも結構重要な事だと思っています。
ですので、デザインが受け入れられない場合はあまりオススメはできません。
私個人は、このPCに巡り合えて本当に良かったと思っています。
これからも末永く愛用していきたいと思います。
レッツノート対応メモリ
レッツノートはメモリを最大16GBまで増設できます。
対応している商品は以下の通り。参考になれば幸いです。